マツダのEVがリース開始予定
マツダは、デミオをベースとした電気自動車(エコビークル=EV)を、2012年の春からリース開始することを発表しました。
開発は、マツダ独自のもので、航続距離は約200キロ。
リーフやアイミーブの160キロより若干伸びていますね。少しくらい遠出ができるのかも。
リース先は、国や地方公共団体、法人がメイン。
ハイブリッドは2013年になる見通しで、トヨタの技術を受けて開発しています。
マツダって、水素自動車もやってましたよね。
ロータリー×水素の組み合わせでテストとかしてたと思うんですが。。。
とりあえず、技術的に確立されてきている電気自動車でエコの基盤を作りながら、水素自動車も勧めていこうってことなのでしょうかね?
2011年1月25日|
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