トヨタがフィリピンでの生産を強化
経済発展が著しいフィリピンでは、自動車の販売も増加傾向にあります。
トヨタでは、フィリピンでの自動車生産を年間6万台と掲げ、増産していく方向にきまったようですね。
経済の発展とともに、金融も拡大していくわけで、自動車ローンの整備が整ったことが、決定の大きな要因になったのだとか。
2010年は、5万7千台あまりを売上げ、過去最高台数を記録。今年は、それをまた上行く記録狙いってことで。
ちなみに、フィリピン全体の年間台数は17万台。
トヨタだけで、シェアの30%を取りにいってる格好になります。
どの産業も、発展途中のところに参入するのが、大切ですよね。
2011年1月31日|
カテゴリー:車ネタ全般