カーオブザイヤーが決定
2011年の日本カーオブザイヤーが決定しましたね。
受賞した車は、国産車では日産リーフ、外国車では、ボルボのS60とV60でした。
日産リーフの受賞は、ほぼ当確路線だったのかと感じます。
初の、完全電気自動車です。ガソリンゼロで走れるし、普通車サイズで5人乗車が可能。
家庭に電源を供給できるし、1度の充電で約200キロも走ることができます。
200キロだと遠出には不満を感じるでしょうが、普段乗りならゼンゼン問題なくこなせるレベル。
片道1時間くらいの場所でも往復できるので、経済的なメリットはかなり大きいといえます。
それよりも、電気だけで200キロ走れるのは、かなり画期的なことですから、やはり、日産リーフは当確路線にあったのだろうと誰もが考えることができるのではないでしょうか。
デザインも、近未来的ですし。
外国車部門のボルボは、デザインがいいですよね。
私の感想としては、これぐらいしか(汗)
来年は、どの車がカーオブザイヤーを受賞するのでしょうか?
個人的には、ft86やbrzあたりなのかなと考えてしまいます。
2011年11月17日|
カテゴリー:車ネタ全般