冬はバッテリーに注意
冬、寒くなると、バッテリーに負担がかかります。
エアコンばしばしつけるし。
また、寒い場所に置いておくと、バッテリーの放電が早くなるんですよ。
夏場、エンジンをかけると、きゅきゅきゅぶぉ~んって感じだったのが、
冬場はきゅきゅきゅきゅ、きゅきゅきゅきゅ、ぶぉ~ん。
この、きゅきゅって音が、セルモーターが回る音で、バッテリーが少なければ少ないほど、きゅきゅって音が長くなります。
エンジンのかかり具合が悪いなぁと思ったら、バッテリーが原因かも。
気が付くと、バッテリーはかなり劣化してて、交換が必要になります。
昨日、エンジンがかかったから、明日も大丈夫という保証がないのが冬場のバッテリー。
エンジンのかかり具合でバッテリーの状態をなんとなく体感して、対応しておくのがいいかと。
バッテリーの状態を見るキットも売ってるので、そういったものを使うのもありですよね。
2011年12月13日|
カテゴリー:車ネタ全般