インプレッサがモデルチェンジ
1990年代前半にデビューしたインプレッサ。 デビューと同時に、人気車種となりましたね。
そのインプが、このたび、4代目にモデルチェンジしました。
デザインは、獲物を狙う鳥のような目つきで、鋭いデザインが特徴。 3代目よりも、デザインは優れています。と、私は思います。
モデルチェンジともに、車格が上がるインプレッサですが、今回は、1.6リッターと2.0リッターの2本立てとなりました。
ボディサイズは、3代目と一緒。 とはいえ、欧米での販売も見込んだ車種であるため、3ナンバーとなります。
3ナンバー、取り回しがチョットタイヘン?かと感じる人が多いようですが、実際はそんなにボディって大きくないんですよね。
セダンモデルであったインプレッサアネシスは、インプレッサG4としてデビュー。 で、ハッチバックモデルはインプレッサスポーツとなりました。
ボディによって、名称を分けた形となりましたね。
ちなみにWRXはすでに別モデル。 一般モデルの最上位グレードから別モデルへと派生した、日産のGT-Rのような感じでしょうか。
ぶつからない車として有名なアイサイトも搭載し(一部グレード)、品格もアップ。
エンジン、トランスミッションは、新開発ですよ。
2011年12月 2日|
カテゴリー:新型車発表