フィットシャトルその1

フィットシャトルその1

ハイブリッドがアツイ、フィット。
この前は、プリウスの20週連続登録台数1位記録を抜いて首位に立った、ホンダの超人気コンパクトカーであることは、誰もが認める1台!

そのフィットに、新たなラインナップが加わることになりました。
その名も、フィットシャトル。

ホンダ車が「シャトル」の名前を使うことで、どんな車になるのかピンッと来た人もいるでしょう。
すっげぇ、ホンダフリークですよ!!

シャトルは、ホンダがもう20年も前に使ってた名称で、派生形の車に与えた名前でもあります。
ん、分かりにくいですね。
たとえば、シビックシャトルなら、シビックを派生させて作った車ってことなんですが、シャトルを与えられた車は、ボディサイズを延長してロングボディ&広い客室になっているのが特徴。

つまり、フィットシャトルは、フィットをベースにしてワゴン形状となり広い空間を確保した車のことなんですね。

どうして、フィットシャトルが登場するのかと言えば、これまでホンダのワゴンの代名詞?であったエアウェイブが廃止となったから。

個人的に言わせてもらうと、エアウェイブのデビュー当時から、1代限りで終わる短命モデルだろうな~って思ってたんですが、予感が的中しましたw

それはおいといて、今のホンダには、リーズナブルなワゴンが無い状態。
そこに、大ヒット車フィットをベースにしたワゴンをデビューさせることで、空白地帯を埋めるんでしょう。
もちろん、ベース車両があるから、生産コストがかからないってのも魅力ですし、フィットブランドだからネームバリューもたっぷり。
しかも、ハイブリッドモデルまであるというから、バカ売れモデルになりそうな予感がしてなりません。

さて、フィットシャトルの続きは、また今度書きますね♪

2011年2月 4日|

カテゴリー:新型車発表